Tokai Formula Club

TF2008

コーナーの中で意のままに操れる

 技術コンセプトである「コーナーを速く走る」より、高い回頭性と安定したコントロール性の両立を目指し、諸元を設定しました。  小さなコーナーが連続し非常にテクニカルなフォーミュラSAEのコースにおいて、車体の回頭性はタイムに与える影響が極めて大きいという考えに基き、ホイールベースを1600㎜と比較的短く設定しました。

 また、コンスタントな走行性能が求められるエンデュランスや、アマチュアが中心となるドライバーのレベルを考慮し、コーナーリング中において常に安定した挙動を示すことが重要と考え、ワイドトレッド採用やジオメトリーを検討し、左右方向の荷重移動量を抑え、常に安定したグリップが得られるように配慮しました。

 また、エンジンはレスポンスの向上を追及するために、吸排気系のレイアウトに重点を置きました。エンジンの搭載方法を縦置きとすることにより排気管の取り回しに自由度が増し、より排気管形状を追求することが出来ました。また吸気口を前方に向けることにより、吸気効率をより向上させることが期待できます。

 この縦置き化に伴い、駆動方式も従来採用していたチェーン駆動方式から、プロペラシャフトを使用したシャフト駆動方式を採用しています。

At own discretion in cornering

We aimed for simultaneous pursuit of high turning property and steady control from technical concept.

Wheelbase is 1600mm based on a idea "car's head turning property influence performance".

Adopting wide track, thinking of suspension geometory and controling horizontal load shift give consideration to getting grip constantly.

Engine depertment atach importance to intake and exhaust layout. Engine is mounted longitudinal to improve flexibillity of exhaust pipe layout and able to pusure exhaust shape. And intake duct steer ahead to increase intake efficiency.

Drive system was changed shaft drive using propeller shaft because of longitudinal engine mount.